清水エスパルス J1残留へポイントは?風間八宏氏に聞く
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https://news.yahoo.co.jp/articles/544655606fd3d3380727e23964c898efe688cc3a
J1も終盤戦となり、残留に向け負けられない戦いが続く清水エスパルス。
16日時点では残り5試合、順位は12位となっている。
J2とのプレーオフを戦うことになる16位との勝ち点差はわずか4。
チームの今の状態をどうみるか、そして残留のために何が必要なのか。
川崎フロンターレや名古屋グランパスで監督を務め、現在はセレッソ大阪アカデミーで技術委員長として次代の選手育成を担う風間八宏氏に聞いた。 ◆監督交代と選手補強で生まれた“意識の変化”
一時は最下位も経験したエスパルスだが、リカルド監督就任後に成績は上昇し、現在12位。
風間氏は、監督交代と経験や実績のある選手の補強によってチーム内に“意識の変化”が生まれたと話す。
風間八宏氏:
今までいた選手も、新加入した選手たちに引っ張られる、あるいは、自分たちの気持ちを新たにすることで、プレーが変ってきた。
「自分たちがこういうサッカーをするんだ」「今までよりもしっかりボールを持つ」「チームが一つになって動く」そういうところが変化をしてきたところでしょう ◆さらなる進化にも期待
エスパルスはリカルド監督就任前の16試合、1試合あたりの得点率は0.94、失点率は1.62だった。
その後リカルド監督が指揮を執ってからの13試合は得点率1.63、失点率1.38とデータ上でも改善されたことが現れている。
とくに失点が減った理由については、チームとして原因を明確にできていると推測している。 風間八宏氏:
失点をするときはセンターバックがかなり動かされている。
そこを突かれてしまったのは、センターバックのせいなのか、周りが崩れてそうなってしまうのか、もっというとボールを持てないからその数が多いのか。
そういう原因を明確にしているのではないかと思う。そうなると、やっぱり失点は減ってくる。
そして後ろがしっかり止まれば、もちろん奪うチャンスもたくさん出てくる そしてチームとしてさらなる進化も期待できると語る。
風間八宏氏:
攻撃では加入した乾選手もそうでしょうし、山原選手の運動量と突破力、それにフリーキック、そういうものを含めて、武器が増えてきていると思う。
その武器をいかに、みんなで組み合わせていくか。
また、ほかの選手を含めて、いかに相手の真ん中の選手を分断するか、あるいは見えないところを作るか。
そうした時に初めて、サンタナに頼るのではなく、サンタナをいかすと、という考え方を作ってもおもしろいと思う ◆「今」を明確化し追い求める
エスパルスのJ1残留にむけ、これまで積み上げた経験を基に、明確な方向性を貫くことが重要だと指摘する。
風間八宏氏:
うまくいっている状態を知ることと追い求めること。
結果というのは終わってみなければわからない。
まだ見えてないものに、恐怖心を抱かないということ。
そのためには、「今」をしっかりやること。
「今」というのを明確にすること。
そこもしっかりイメージして戦うことに尽きると思う >>7
まさかここまで欠かせない選手になるとはなあ 後半にエンターテイナーの血が目覚めなきゃ余裕で一桁順位やろ 立田とかいうガチの大黒柱
ゼリカ体制ならCB1番手やろ チアゴサンタナは信じてたけど立田は信じてなかった
節穴だったわ ゼ将とかいう有能なのか無能なのかよくわからない監督 >>19
何だかんだ権田の存在はでかいわ
やられたと思っても止めてくれる ここ数試合のエスパルスが強すぎるんだが
この前なんか優勝争いしてる広島をボコボコにしたし 神戸は落ちなさそうやし新生パルちゃんは普通に上位レベル
どこが落ちるのかわからん パルちゃんズが降格したらなんGが寂しくなるから残留してくれ >>23
内容では互角以上やったけど大チャンスを外した結果、サクッと負けるのがね そもそもチアゴサンタナおって降格するの至難の業やろ
なんでこの位置におんねん >>12
ここで神戸に負けるFc東京ほんまやばすぎやろ
まあ中位におったらなんのモチベーションもないか 権田があんだけ止めまくっても入れられまくってるの異常やったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています