男子だけでなく女子も…"草食化"では説明できない「若者の性行動」不活発化の本当の意味

若者の性行動経験率は2005年がピーク

政府が発表した2022年版「男女共同参画白書」では、「20代男性の約4割がデート経験なし」という結果が注目された。

立命館大学教授の筒井淳也さんは「一部のメディアでは、そうした傾向は昔からあり最近変化したわけではないという論調も見られましたが、
データからは若者の性行動が明らかに不活発化していることが見て取れます」という――。


https://president.jp/articles/amp/59430