0001それでも動く名無し
2022/09/18(日) 12:07:48.41ID:V7qZlsmDd中国のIT大手Baidu(百度)が開発し、二次元キャラの生成に強いことでも話題になっている画像生成AI「ERNIE-ViLG」で、特定のワードを使った画像生成がブロックされることをMIT Technology Reviewが伝えています。
中国でブロックされる特定のワードといえば、言うまでもなく政治的にセンシティブな言葉のこと。たとえば「天安門広場」や「中国の革命」、また現在の中国の指導者の名前などを入力して画像を生成しようとしても「入力されたコンテンツは関連するルールに沿っていない」といった旨の警告メッセージが表示されるとのこと。実際に、米Hugging Faceが公開している、ERNIE-ViLGを試せるページで「维尼熊」というワードを使って画像生成をしようとしたところ、やっぱり警告メッセージが表示されて画像の生成ができませんでした。