【悲報】知的障害者施設の職員、やばい
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
▽天井が便まみれの部屋で生活
中井やまゆり園は神奈川県中井町にあり、自閉症や重度の知的障害がある人を中心に約90人が入所している。
2016年に障害者19人が殺害される事件があった県立「津久井やまゆり園」(相模原市)と名前が似ているが、津久井園は社会福祉法人の運営。中井園は県の直営で、職員は県の職員という違いがある。
調査委員会が9月5日にまとめた報告書には、耳を疑うような事例が何件も並ぶ。
「入所者の肛門に金属製のナットが入っていた」
「入所者の頭にそり込みを入れたり、前髪を一部だけ残して丸刈りにしたりした」
「スクワットを数百回させていた」 調査委員会が「虐待が疑われる」とした中には「居室の天井が便まみれとなった環境で生活させていた」というケースもあった。自分の大便を部屋の天井に投げ付けるという行動をする30代男性入所者がいて、掃除がきちんとされていなかったという。
委員の一人はこう話す。「部屋を見たとき、そのひどさにがくぜんとした。でも、もっと問題だと思ったのは、アンケートでこの部屋の状況を指摘する職員が1人もいなかったことだ。誰もおかしいと思っていなかったことを示している」
報告書は「利用者が人間らしい生活を送れていない。職員も利用者を人間として見られなくなっている」と指摘。佐藤彰一委員長(国学院大教授)は、津久井やまゆり園の事件に触れ、こう話した。「植松聖死刑囚は重度の障害者について『この人たちは人間じゃない』と言ったが、中井園でも何人かの職員はそういう感覚になっていたと思う」 共同通信が入手した映像では、昨年9月、床に座り込む40代男性入所者を荷物運搬用の台車に乗せた後、かみつかれた男性職員が2回、顔を殴る場面が写っていた。
この入所者に関する当日の「生活記録」では、「頬を平手で強く押した」「(顔のあざは)台車か壁や床にぶつかってできたと推測される」と虚偽の記載がされていた。 関係者によると、施設トップの園長はほとんど事務室にいて、現場を見て回ることがなかったという。虐待を疑う声が職員から出ても踏み込んだ対応をせず、県の事なかれ体質も加わって放置されてきた。
園の入所者の中には、自閉症と知的障害で強度の行動障害がある人たちがいる。意思疎通が難しく、光や音への感覚過敏などによるストレスから、他人に暴力を振るったり、激しい自傷や破壊行動を繰り返したりする。そのため、身体拘束や虐待につながりやすい。適切な環境と支援を提供すれば行動障害は和らぐが、専門的なスキルや経験が求められる。 噛みつかれた男性職員が顔を殴る
これ噛まれた職員が悪いのか・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています