0001それでも動く名無し
2022/09/20(火) 22:31:23.26ID:C6zpJ7yIdミャンマーは2021年2月に国軍がクーデターを起こし、今年7月には民主活動家4名を処刑したほか、国連によればこれまで2000人以上の市民を虐殺してきたからだ。
だが、9月27日におこなわれる安倍晋三元首相の国葬について、日本政府は7月、ミャンマーに開催を連絡。
軍事政権が参列者を出す可能性があることに、在日ミャンマー人や人権団体から強い批判の声があがっている。
安倍元首相の夫人・昭恵氏は、ミャンマーに対する支援活動に力を入れてきたことで知られる。
昭恵氏は、軍事政権が国葬に参列する可能性があることについて、どう考えているのか。
ミャンマー事情に詳しく、昭恵夫人に複数回インタビューしているミャンマーの日本語ニュースメディア「MYANMAR JAPON(ミャンマージャポン)」発行人・統括編集長の永杉豊氏に話を聞いた。
――昭恵氏はミャンマーの現状について、どうお感じになっていると思われますか。
2021年にインタビューした際、昭恵さんは「あれだけのことをした国軍を許すわけにはいかない」と話していました。
昭恵さんはミャンマー人から「日本はなぜ、市民を弾圧する国軍に強い圧力をかけないのか」と怒りをあらわにされたこともあるそうです。
https://smart-flash.jp/sociopolitics/201770