来月からの3か月とこの冬の天候の見通しを発表しました。ラニーニャ現象が発生しているため、冬は厳しい寒さとなる見込みで、早めの備えが必要です。

気象庁によりますと、来月の降水量は東日本と西日本の太平洋側、それに沖縄・奄美地方で湿った空気などの影響を受けやすく
「平年並み」か「多い」予想となっています。例年、秋雨前線や台風の影響で災害につながる大雨がおきやすいことから、気象庁は注意を呼びかけています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe531774c4156d7e86835f27eeea519678a858d8