最近ミステリー小説をよく読むんやが、デビュー作が最高傑作の作家多くない?
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島田荘司『占星術殺人事件』
綾辻行人『十角館の殺人』
森博嗣『すべてがFになる』
殊能将之『ハサミ男』 それでデビューするってことは何かしらの賞は必ず取ってるってことだし 構想に使える時間がデビュー前とデビュー後では
段違いやろし 何年も暖めてた設定とかトリックをそこで使っちゃうんやろ >>8
ソナタって二作目だっけ
どっちにしても闇ある翼やろ そういうのって新人賞に応募した作品がシリーズ化したケースが多いから続ける構想とか全く考えずにそれだけのためにトリックを練った結果デビュー作に全てぶち込んじゃうんだろうな うぶめは読み返すとかなり勢い勝負でこんなんやっけってなる
邪魅みたいな丁寧すぎてかったるいやつよりこっちのほうがええな >>12
好き嫌いはあれどミステリーとしての最高傑作は獄門島で間違いないやろな エナメルを塗った魂の比重より1000の小説とバックベアードのほうが面白い 森が書いた順番はFのが遅いらしいからな
今何してるんだか >>26
最近書いてないん?
めっちゃ執筆早い人やったよね 森のシリーズは最初の何作か読んだけどやっぱFがトップ級になるんか? >>26
調べたら3ヶ月に1巻くらい出しとるらしいで
ワイ読んでないけど 東野圭吾の処女作って何だっけ
こいつはエンタメ作家として急に覚醒した感があるさは フロスト警部とかシリーズ化考えてなかったのか主人公が撃たれて重体になった状態で終わってビビったわ >>31
卒業じゃね?
他にあるかもだけど、オレンジの文庫だと卒業な気がする 殊能将之も浦賀和宏もツイッター止まったと思ったら死んでしまった >>31>>34
放課後やな
ちょっと時代を感じる学園ミステリって感じやったと思う 歌野晶午はベテランになってから再ブレイクした珍しいパターン >>1
全てがFになるは4作目のはずだったけど編集部が当初の予定の1作目より4作目の方が面白いからこっちを1作目にしようとやったとあった 迷路館
双頭の悪魔
首無し
シリーズ3作目に真の傑作が来るんだよな 最高傑作にあげるとか二度読むとかうたい文句があるとこれって叙述ものなのかなと思わされるときがある
叙述って奇麗に引っ掛かったときの衝撃がたまらんとなって面白い言われる印象 文章とか効果的な演出とかはまだ稚拙で向上してくもんなんだろうけど
トリックや謎解きは長らくずーっと練ってたもんをぶち込むもんやろしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています