ジャクソン容疑者の疑惑が浮上したのは、広島の夜の街だったという。

「カープにおる時から、よく広島の歓楽街、流川などで飲んでいた。酔っ払い、ケンカをふっかけて、何度か警察が出動したことがあった。
地元、カープの選手なので穏便にすませていた。そういう中から、ジャクソン容疑者が大麻をやっているとの情報がもたらされた。
そこで内偵を進めて、7月7日の西武戦の試合後、千葉の自宅を球団幹部らが立ち会う中で、捜索した。
ジャクソン容疑者はかなり驚いた様子だった」(捜査関係者)



カープ時代は忖度されて捕まらなかったもよう