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埼玉県民はどこに通勤通学しているのか?徹底解説するで
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0001それでも動く名無し
垢版 |
2022/09/25(日) 12:31:16.63ID:nv+fuL6h0
書き溜めた長文と画像を貼って徹底解説していくので覚悟してクレメンス
0002それでも動く名無し
垢版 |
2022/09/25(日) 12:31:27.00ID:nv+fuL6h0
まずはさいたま市の各区からや
https://i.imgur.com/KOhdwWI.png
https://i.imgur.com/D6bw0Tm.png
いずれの区でも1位さいたま市内、2位23区となっており、市全体での23区通勤通学率は25.2%と、政令市でありながら東京都心部のベッドタウンとしての性格が強い。
市域の北部にあたる旧大宮市区域はすべての区がさいたま市内への通勤通学率が50%を超えている。
対照的に南部の旧浦和市区域は23区への通勤通学率が高く、特に京浜東北線、宇都宮線、高崎線、湘南新宿ライン、埼京線が通る南区と浦和区で顕著。
また浦和区は横浜市が5位であり、神奈川県の自治体がTOP5にランクインしているのは埼玉県全体で唯一である。
岩槻区は23区への通勤通学率13.1%と最も低い。区内を通る鉄道が野田線しかないこともあり、かつて合併先の候補にもあがっていた春日部市が3位となっている。
ただし埼玉高速鉄道が岩槻を経由し蓮田市まで延伸する計画があり、実現すれば都内への通勤通学率も上がりそうや
0003それでも動く名無し
垢版 |
2022/09/25(日) 12:31:55.53ID:nv+fuL6h0
続いて南部地域・南西部地域
https://i.imgur.com/699RNo5.png
https://i.imgur.com/ar1wxVB.png
県内でも23区への通勤通学率が最も高い地域であり、地元市内を抑えて1位の市が4つもある。
特に和光市は49.3%とずば抜けて高くこれは首都圏全体でもトップクラスの数字である。
南部地域はさいたま市との繋がりも深いが、南西部地域はその傾向が弱まり、ふじみ野市は川越市のベッドタウンとしての側面も持つ。
0004それでも動く名無し
垢版 |
2022/09/25(日) 12:32:01.06ID:hBVG6V1R0
💩
0005それでも動く名無し
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2022/09/25(日) 12:32:02.06ID:eO+86Ksy0
アフィしねよ
0006それでも動く名無し
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2022/09/25(日) 12:32:24.71ID:nv+fuL6h0
県央地域
https://i.imgur.com/FidnjeE.png
https://i.imgur.com/WwBD5wA.png
23区とさいたま市への通勤通学率が大体同程度であり、両者のベッドタウンと言える地域。
各市町とも上位のほとんどを高崎線沿線が占めている。
上尾市、伊奈町ではさいたま市への通勤通学率のほうが23区へのそれよりも高いが、そこから位置的に北=東京から遠ざかる街ほど23区が優位になっていくという興味深い逆転現象が起きている。
0007それでも動く名無し
垢版 |
2022/09/25(日) 12:32:55.95ID:nv+fuL6h0
東部地域
https://i.imgur.com/v8LBh8C.png
https://i.imgur.com/vuvzaYa.png
埼玉県の南東部にあたり、東京だけでなく千葉とも接する。
TOP5には春日部市から野田市がランクインしているのみだが、柏市、松戸市などへの通勤通学者も一定数いる。
全体的な傾向としては南側ほど23区への通勤通学率が高い。
松伏町は町内に鉄道駅が存在しないこともあり、隣接する越谷市のベッドタウンとなっている。
0008それでも動く名無し
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2022/09/25(日) 12:33:20.28ID:nv+fuL6h0
西部地域
https://i.imgur.com/uJdJwt1.png
https://i.imgur.com/Vhlws7G.png
西武線沿線の地域。池袋線と新宿線の乗換駅である所沢市は23区への通勤通学率が20%を超えており、
東久留米市、清瀬市、小平市、西東京市などの多摩地域各市へも1~2%程度を記録するなど典型的な埼玉都民の様相を見せている。
狭山市と入間市は所沢市の郊外に、飯能市は入間市の、日高市は飯能市の…と2次3次の郊外が形成されている。
ちなみに日高市は「①地元市内への通勤通学率が50%を下回る」かつ「②通勤通学率が10%を超える他市町村が一つもない」という両方の条件を満たす県内唯一の自治体である。
0009それでも動く名無し
垢版 |
2022/09/25(日) 12:33:45.37ID:nv+fuL6h0
川越地域・東松山地域
https://i.imgur.com/I3kVeYC.png
https://i.imgur.com/QVMCTgM.png
比企郡を川越を中心とする地域と東松山を中心とする地域に分けたもの。双方とも東武東上線が中心路線。
小川町、ときがわ町、越生町、毛呂山町には八高線も通っているが、八王子方面への通勤通学者は非常に少ない。
川越市は川越線で大宮まで結ばれており、さいたま市が3位にランクイン。坂戸市、鶴ヶ島市、川島町からもTOP10に入っている。
東松山地域には23区への通勤通学率が10%を超えている市町村が一つもなく、東京都心の郊外としては限界地点と言える。
0010それでも動く名無し
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2022/09/25(日) 12:33:48.29ID:fqgPn+e+d
スクリプト召喚の儀やめろ
0011それでも動く名無し
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2022/09/25(日) 12:34:14.09ID:nv+fuL6h0
北部・本庄地域
https://i.imgur.com/tuFgD6k.png
https://i.imgur.com/0Ew0NHt.png
埼玉を四分割した地域区分のうち県北部に相当。
熊谷、本庄両市はベッドタウンというよりは地域の中心都市としての傾向が強く、地元市内への通勤通学率が50%を超えている。ほかには秩父市と小鹿野町のみ。
本庄地域にいたっては23区への通勤通学率がTOP5に入る市町が一つもなく、高崎市や伊勢崎市など群馬県との結びつきのほうが強い。
なお本庄地域は独立した都市圏として設定されているが、北部地域は東京都市圏の一部に組み込まれている。
これは熊谷市から東京23区、さいたま市、横浜市、川崎市など東京都市圏中心都市への合計通勤率がギリギリ10%を超えているため。
もし今後10%を下回ることがあれば「熊谷都市圏」が設定されるはずや。
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