0001それでも動く名無し
2022/09/28(水) 13:12:19.51ID:m3nY4dcSa里芋を調理している際に手がかゆくなった経験がある人もいるでしょう。これは長芋などにも含まれるシュウ酸カルシウムが原因です。
皮の近くに含まれていて、食べる時は影響しませんが、皮膚に触れると針のような形の結晶が皮膚を刺激し、かゆみが生じます。
熱や酸に弱いので、シュウ酸カルシウムによるかゆみを感じた時は、塩や酢をすりこんで洗うとかゆみはやわらぎます。
また乾燥にも弱いため、里芋の皮を洗った後、しっかりと乾かしてから皮をむくと、ぬめりが出にくく手がかゆくならないといわれています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7c66ab25846b8e5a596850eed9dfa97cd89730e