立浪監督「2軍から『鈴木博志が凄いぞ』と報告があり、試しに上げてみたら本当に凄かった」
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中日・立浪和義監督が、緊急登板ながら好投した鈴木博志投手を褒めちぎった。
2回1死二塁で、先発・柳がソトの頭部へ死球を与え危険球で退場。
急きょ登板となった右腕は、嶺井、森と連続三振に斬りピンチをしのぐと、6回まで0を並べた。
この日1軍に合流し、出場選手登録されたばかりの17年ドラ1投手が勝利への流れを作り、立浪監督も
「(以前と)見違えるように。ストライク先行で、球威もありましたし、完璧じゃないですか?
7、8割のストライクでどんどん勝負出来ると(2軍から)聞いていた。
それが急きょこの登板でできたのは、シーズンも終わりに近いですけど、鈴木にとっても来年につながる。
我々にとっても光が見えた。そういう投球をみせてくれた。本当に収穫だった」。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています