ビンテージウイスキー120本、8200万円相当を盗んだとして、男が逮捕されました。

逮捕されたのは、千葉県・松戸市の自称無職・佐々木大太容疑者(37)で、今年6月までの4年間に松戸市内のレンタル収納スペースからビンテージウイスキー120本、時価8200万円相当を盗んだ疑いがもたれています。

警察によりますと、ウイスキーは松戸市内の男性(61)が個人で購入し保管していたもので、男性の長女が無くなっていることに気づき通報しました。

佐々木容疑者は長女が経営する会社の元従業員で、警察は佐々木容疑者が盗んだウイスキーを売ったとみて調べています。