この場合の「根幹技術」というのは、韓国の産業通商資源部が2021年に定義したもので、以下の14種を指しています。

<<6大産業根幹技術>>
鋳造
金型
焼成加工
溶接・接合
表面処理
熱処理
<<2021年に追加された根幹技術>>
射出・プレス
3Dプリント
精密加工
エンジニアリング設計
産業用インテリジェントソフトウェア
ロボット
センサー
産業用フィルム

計14産業根幹技術

アメリカ合衆国は、産業用インテリジェントソフトウェア、ロボット、センサーなど5つで世界最高水準、残りの9つは日本が最高であるとしています。