0001それでも動く名無し
2022/09/29(木) 22:38:14.93ID:ljoB1BV/aNIKUアメリカのバイデン大統領の言動がちょっとした騒ぎになっています。
アメリカ バイデン大統領
「ここにいる皆さんに感謝します。超党派の議員たちにもです。マクガバン議員、ブラウン議員、ブッカー議員…。ジャッキーはいるかい?ジャッキーはどこに?」
28日に行った飢餓撲滅に関する演説の中でバイデン大統領が言及した「ジャッキー」とは、先月交通事故で死亡した野党・共和党のジャッキー・ワロースキー議員のことです。
まるで死亡したことを忘れたかのように、議員の姿を会場内に探したのです。
その後、バイデン大統領は議員には触れず自らの言動を訂正することもないまま演説を終えました。
この言動にホワイトハウスの報道官には質問が相次ぎました。
記者
「彼女がいるかのようなふるまいでしたが?」
ホワイトハウス ジャンピエール報道官
「大統領は飢餓撲滅に貢献した議員のすばらしい業績をたたえようとしていました。そこで彼女のことが頭に思い浮かんだのです」
記者
「会場にいると思ったんですか?」
ホワイトハウス ジャンピエール報道官
「混乱するようなことではありません。頭に思い浮かんだ人の話をしただけのことだと思います」
バイデン大統領は79歳と、アメリカの大統領として最も高齢であることから、健康や認知能力がたびたび話題になっていて、今回の言動も波紋を広げそうです。