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茨城の教育長、接待を受けて子供の教科書を決めていた模様
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0001それでも動く名無し
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2022/09/30(金) 09:17:24.21ID:Zj9kM4g90
教科書会社「大日本図書」(東京都文京区)の営業担当幹部らが7月、茨城県内の料亭で同県五霞町の倉持伸樹教育長(60)と会食していたことがわかった。代金は同社が支払っていた。教科書会社による過度な営業は過去にも問題になっており、2016年に教科書協会が自主ルールを強化し、採択関係者への不当な利益供与を全面的に禁じたが、ルール違反の営業活動が行われている実態が浮かぶ。

教科書協会のルール「教科書発行者行動規範」では、教科書会社に対し、教育長ら教委関係者や校長・教員を「採択関係者」とし、接待や金品の提供など一切の利益供与を禁じている。
一方、倉持教育長は、大日本図書から接待を受けたことについて「自主ルールは知らなかった。認識が甘かった」と語った。
0002それでも動く名無し
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2022/09/30(金) 09:18:00.42ID:Zj9kM4g90
五霞町では、複数の市町村が共同で同じ教科書を採択する「採択地区」を近隣の5市町で構成している。この地区では今年度、小学校の算数、理科、生活、保健(体育)の4教科と、中学校の数学と理科の2教科で、同社の教科書を使用。同社が発行している教科書のうち、中学の保健体育を除いてすべて使っている形となる。地区の小中学生は約2万人おり、各教科合わせると、この地区では同社の教科書が年間数万冊、使用されているとみられる。

教科書の採択は4年に1度で、来年度は小学校、再来年度は中学校の採択が行われる。1度採択されると4年間安定した売り上げが見込めるため、競争が激化しやすい。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220929-OYT1T50345/
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