西武退団後
12球団合同トライアウト後、横浜DeNAベイスターズの職員である住田ワタリの紹介もあり、2022年1月25日、メキシカンリーグのモンテレイ・サルタンズへの入団が発表された。

4月25日に初先発し、3回3失点で降板。翌日の4月26日に契約解除となった。その後引退を決意したと報じられた。

引退後は母親の故郷であるフィリピンに渡って英語を勉強し、2023年からは通信制の大学に入る予定と上記の報道の中で語っている。
また、野球選手として最後の舞台にするつもりとして、2022年9月にアリゾナで開催予定の2021 ワールド・ベースボール・クラシック予選に
フィリピン代表として参加予定であることも語っていたが、フィリピンは予選招待国から外されてしまった。