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ミヤネ「信者の過度な献金の救済、正体隠しの伝道を中心とした関連会社の問題」
「橋下は統一教会本体」
橋下「幹部を狙うべき、紀藤さんがやったらいい」
紀藤弁護士「消費者庁の会議で終わってるんだけども」
「被害者の利害関係申し立ては難しい２つのハードル」
「債権者の証明が必要→不法行為債権者であることを証明しなきゃいけない」
「不法行為の証明で3年使う」
「そういった不法行為の証明をして初めて解散するかどうかってことになる」
「被害者申立をすると清算人をつけることになる」
「補償金をどうするか」
「オウムは1万人、統一教会は信者数が5万人以上」
「1億円じゃ済まない」「補償金で行き詰まる」
「さらに解散請求を止めるために当事者つぶしをしてくる」
「不法行為債権を全額払えば解散命令が止まる」
「何度も検討したけどメリットあんまりない」
橋下「とりあえず請求しようぜー！裁判所が判断するんだからさー、磯野ー！」
ミヤネ「補償金ってのは裁判費用？」
紀藤弁護士「清算人(大体弁護士)に予納する」
橋下「紀藤さんたちは挑戦していく必要がある、できない理由を考えるのではなく！」
紀藤弁護士「オウムのときはやった」
「オウムには解散請求はした、国と東京都がやったから弁護士団は取り下げるしか無かった」
橋下徹「信者と組織の話を分けなきゃいけないじゃないと永遠にこの議論は続く」（また意見が変わる）