エンゼルスと単年3000万ドル(約43億4000万円)で2023年の契約に合意した大谷翔平投手。年俸調停権を持った選手では史上最高年俸額となり、米経済誌「フォーブス」によると、2023年にMLBで2番目に「稼ぐ選手」になると分析した。

「フォーブス」によると、今季の総収入のトップはメッツのマックス・シャーザー投手で5930万ドル(約85億8300万円)で、マイク・トラウト外野手が3900万ドル(約56億4500万円)で続く。大谷はシャーザーとトラウトの間に割って入り、メジャーで2番目に“稼ぐ選手”となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0759b970be41e8c70e9b605cb186588c4a771d29