【悲報】サザエさん一家、世帯年収2100万円で1億5000万円の家に住んでいた
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サザエさんたちは世田谷区の一戸建てで暮らしています。設定としては、現代の東急田園都市線の桜新町駅周辺に、自宅があったとされているのです(作中の「あさひが丘」は架空の地名です)。
もし仮に、令和時代の現在において、もし同じ地域、同じ家族構成(7人家族+飼い猫)でサザエさん宅に暮らし続けるとしたら、費用はいくらぐらい必要となるのでしょうか。
サザエさん宅が新町分譲地に位置していたかどうかは定かではありませんが、その間取りは5LDK(8畳の茶の間をリビングとして計算した場合)とされています。
もし、桜新町エリアに5LDKの一戸建てを新築すれば、その費用は現代なら約1億5000万円を要するでしょう。また、賃貸物件サイトによれば、5LDKの一戸建てを賃貸として借りるなら、その家賃は約43万円となります。 サザエさん一家にとっての主な収入源は、波平さんとマスオさんの給与です。給与は2人分あるものの、桜新町で5LDKの一戸建てを令和の基準で維持するのは、並大抵の努力では実現できません。
例えば、1億5000万円の住宅ローン(年利1.5%と仮定)を35年計画で返済するならば、毎月の返済額は約46万円となります。波平さんとマスオさんで折半すれば23万円ずつですが、波平さんが50代の中間管理職で、マスオさんが20代の若手社員だとすれば、道義的に波平さんが多めに返済しなければならないと考えられます。
設定上、波平さんは東証1部上場企業の商社である山川商事の事業課長で、マスオさんは海山商事の営業課係長となっています。昭和30年代の高度経済成長期ならともかく、現代においては、たとえ東証プライム企業の課長であっても、月に30万円前後の返済額を捻出するのは、やや過酷といえる状況かもしれません。
フグ田家にもやや多めに負担してもらえば、ギリギリで46万円の返済額を確保できるでしょう。また、年収倍率は平均で約7倍とされているため、もう少し余裕のある生活を送るためには年収2100万円程度は必要でしょう。 >>4
平屋ってことはそれだけ土地が広くなるんだぞ しかもジッジもパッパも定時帰り
バッバと嫁は専業主婦
どこまで裕福やねん 桜新町って地下駅やけど、何線使って通勤しとるんや…? >>11
サザエのこと『姐さん』って呼ぶ品の良さやからな 5ldkやと100平米くらいで庭入れて40坪か50坪
容積率にもよるけど坪単価250万くらい? 1人の稼ぎであの場所住んでるイササカ先生のほうがヤバそう 仕事で桜新町行ったが、道ゆく住民が全員右側通行守る異常な品の良さやったわ
怖くて速攻三茶に逃げた >>13
家庭は船に任せてバイトなり内職なりしてやれよな >>19
あの人昭和のそれなりの小説家やから年収億はあるやろ カツオと結婚予定の花沢さんも不動産屋の娘だし金持ちが金持ちを呼ぶのな >>25
友だちも金持ちしかいねえのか
じゃあ代々の土地持ちばかりだな 南武線に住んでヒーヒー言いながら暮らしてるワイと随分差つけてくるやん 裏のおじいちゃん死んだら磯野家の土地と合わせて花澤不動産が買い上げてマンションやな >>28
あのあたり景観で高さ制限あるやろから
思うように儲けられなさそう 世田谷区って大学の寮とか結構あるんやが
何の価値もわからん地方学生が住んでええ場所ちゃう思うわ
深沢とか下馬とか多いわ腹立つ >>24
でも記事に書いてる土地買う想定よりはだいぶマシなんなろ? 波平 京都大学
マスオ 早稲田大学
ノリスケ 東京大学
未来のカツオ 早稲田大学
エリートの家系なんだよなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています