0001それでも動く名無し
2022/10/05(水) 22:20:32.65ID:9DlnmLzv0ホームラン数は62本と村上宗隆選手ひとりの56本に近い。それぞれリーグ最下位どころか、12球団で最も少ない。得点力不足は深刻だった。点を取る核となるのが4番打者。
もし石川選手が健在だったら、シーズン後半には座ったかもしれない「4番」の座。2022年シーズンほどその役割に泣かされた年はなかった。ほとんどの試合で4番はダヤン・ビシエド選手がつとめた。
しかし、ドラゴンズで7年目を迎えたビシエド選手は、どちらかと言えば“巧打のアベレージバッター”。かつて落合博満監督が率いた黄金期に4番だったタイロン・ウッズやトニ・ブランコのように、起死回生のホームラン数は期待できない。
打席に入った時の威圧感や怖さも薄らいでいた印象だった。リーグで最も多い併殺打20が示しているようにチャンスにも弱かった。来季に向けて、相手チームが“怖がる4番”の存在こそ必須である
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