日本語の一般的な表記や地名、人名などで用いられる漢字をコンピューターなどで扱うため、1978年に最初の規格「JIS C 6226」が制定されました。

この時点で、世界最大の漢和辞典「大漢和辭典」、および収録字数が多い「新字源」のいずれにも見当たらない幽霊文字が混入していました。

その後、第4次規格の作成時に徹底した調査が行われて、いくつかの文字については由来が判明しましたが、なおも12文字が幽霊文字として残っています。
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