FA取得選手がフェニックスリーグに参加は史上初の快挙

中日は８日、今月１０日から宮崎県で行われる「第１９回みやざきフェニックス・リーグ」のメンバーを発表した。
　秋季教育リーグとして主に、若手の成長の機会として開催される約３週間の同リーグには、今季から投手に転向し複数回の先発登板も予定されている根尾昂投手や勝野昌慶投手、１９日からは、１１月の「侍ジャパンシリーズ」に選出された高橋宏斗投手も合流予定。野手では、最多安打を獲得した岡林勇希外野手や、遊撃のレギュラーを狙う土田龍空内野手、中堅世代では高橋周平内野手も参加する。

　◆参加メンバー
（投手＝１２人＋１人）根尾昂、橋本侑樹、森博人、岡野祐一郎、勝野昌慶、鈴木博志、山本拓実、竹内龍臣、松木平優太、松田亘哲、石川翔、福島章太
　※高橋宏斗は１９日から合流予定
（捕手＝３人）味谷大誠、郡司裕也、石橋康太
（内野＝４人）高橋周平、石垣雅海、土田龍空、星野真生
（外野＝６人）鵜飼航丞、福元悠真、三好大倫、伊藤康祐、ブライト健太、岡林勇希
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