https://news.yahoo.co.jp/articles/12b880e0a9f9d5fb19cd3f631e7f6d154ef11804
米シンクタンク、戦争研究所は5日、ロシア国内で高まる部分動員令への批判をかわすため、プーチン大統領が国防省やショイグ国防相に責任を負わせようとしているとの分析を発表した。下院のカルタポロフ国防委員長も同省を批判。軍事評論家の間では、ショイグ氏が解任されるとの見方も出ている。

ただ戦争研究所は、軍事的な失敗の責任を取らせるためショイグ氏の解任はできるだけ遅らせる可能性が高いとも指摘。プーチン氏は動員を巡り国防省の不手際があり、調整が必要だと批判したという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c73a96c1894b303ab953f278653c8bee03bec96a
ロシア政府は、ウクライナ北東部ハリコフ州の攻略を担当していた
ロシア西部軍管区のジュラブリョフ司令官を解任した。

米シンクタンク「戦争研究所」は、プーチン露大統領が作戦失敗の責任を
同司令官に転嫁し、ロシア国内で高まる不満をそらすための人事と分析している。

ロシアでは9月下旬にも補給作戦を担当していたブルガコフ国防次官が解任されたと報じられており、
軍幹部の解任や更迭が相次いでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e901d8aa35200664342a5ef3ed1c9330fdd4ff45
招集逃れ国外脱出100万人 プーチン大統領「特別軍事作戦」崩壊か