0001それでも動く名無し
2022/10/10(月) 02:30:02.98ID:Cj3d23Zg0喜び組の選抜対象は北朝鮮全国の芸術専門学校の容姿端麗な18歳位の学生で、200-300人が第1次選考で選抜され、100人を選び、平壌の南山病院で精密な身体検査を受けさせ、産婦人科の検診も含まれ、約50人が金正日によって最終選抜される[2][3]。選抜後は6ヶ月間教育を受け、「満足組」は性的奉仕に必要な礼節とテクニックを習い、「幸せ組」は物理治療の専門医から按摩・マッサージ・指圧などの疲労回復専門技術を学び、「歌舞組」は歌や踊りを学ぶ[2][3]。9・10歳で労働党担当者にスカウトされる者もいるという[4]。
「喜び組」に選ばれるのを名誉に思う女性もいる[4]。「満足組」に関しては選考の段階で処女であることが条件とされ、また、入団後の異性との交際には制限が設けられているという[5]。李氏朝鮮時代の、妓生(主に官妓)に類似する組織とみられることもあるが、より性的奉仕者としての側面が強いともされる。
韓国メディアなどによると、正日の息子で後継者の金正恩は、2011年6月から7月ごろ、自分専属の100人近い喜び組を選出したという[13]。また正日の作った喜び組は野暮ったくて肌に合わず、高級志向の「銀河水管弦楽団」を作り、「満足組」と「幸福組」はお役御免にしたともいう[14]。