中学ぐらいの頃から受験があって高校に受かってからも受験があって大学に行ったら就職がある
大学に行かないなら高校卒業して就職する
でもやりたい仕事があるわけではない
よしんばやりたい仕事があってもスマホで調べるとやりたくなくなる現実的な理由がわんさか出てきてなんだかぼんやり薄れてしまう
若者の投票率が～とか騒がれても一票で国を変えられる実感もないわけで自分が何かを動かしている実感が何もないままぼんやりといつか自分が社会に投げ出される時期だけを理解している
そして社会に投げ出された時に自分の好きな友達と遊ぶ時間やゲームやアニメを楽しむ時間がなくなることも理解している
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なんとなく死ぬ