千葉市が2021年10月から開催を始めた新しいタイプの競輪「250競走(PIST6)」が苦戦している。
半年間の来場者数は当初の想定の約8分の1、車券の売上額も約4分の1にとどまる。
市は認知度不足に加え、車券が専用アプリでしか買えないことが伸び悩みの原因と分析。
購入方法の拡大を含めたテコ入れに乗り出す。

若者狙いが裏目? 苦戦の新タイプ競輪「250競走」にテコ入れ作戦
https://mainichi.jp/articles/20221011/k00/00m/040/064000c