1人当たり年間魚介消費量、過去最低の23.4キロ―20年度 : 薄れる魚食文化、肉の消費は増加

日本ではじわじわと魚離れが進行。

農林水産省が公表した2021年度版の水産白書によると、1人当たりの魚介類の年間消費量は2020年度に23.4キロとなり、比較可能な1960年度以降で最低となった。
ピークだった01年度40.2キロの58%まで落ち込んだ。


https://www.nippon.com/ja/japan-data/h01349/