0001それでも動く名無し
2022/10/12(水) 19:43:14.44ID:MjRQhYqTp訴えなどによりますと、大分県別府市内の県立高校に勤務していた元男性教師が2018年から女子生徒にみだらな行為を繰り返し、女子生徒が関係に悩んで自殺を図りました。
女子生徒は現在も昏睡状態が続いています。
このため、生徒の母親などが県を相手取り、およそ1億3000万円の損害賠償を求める裁判を大分地裁に起こしました。これに対し県は訴えの棄却を求めていました。
この裁判について大分地裁がことし8月、県が生徒側に対し解決金として500万円を支払う和解勧告を示し12日、この条件で和解が成立したということです。
生徒の母親は「どう言っても望む結果は得られません。現実を受け止めこれからを生きていくためにも、前向きにこの和解案を受け入れたいと思います」とコメントしています。
また、県教委の岡本教育長は「不適切な関係になったことは断じて許されるものではない。再発防止を徹底していきたい」としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c71ff6fedcf079d831d7216e3683c0dbac11f2b3