2003年:
■チームメイトにしか知り合いがいないのでソリアーノ、ポサダの後ろをついてまわったが2人は松井を放置、ソフト五輪選手の美女と3人で談笑
松井はその場から離れることすらできず、ひとり気まずそうにそばで無言で座ったまま過ごした。

■当日試合前に他の選手達はそれぞれキャッチボールをしていたが松井は誰からも声をかけられず壁相手にキャッチボール。
それを見たイチローがキャッチボールをしていたデーモンにことわって松井に声をかけキャッチボールの相手をかってでた。

■当時は日本からの票数が公式に発表されていたが松井の大半が日本票、またオールスターに相応しいとはいえない成績であったこともあり
選手紹介時にスタンドからは罵声、グラウンドにゴミを投げ入れる者もいた。
翌年から日本票の発表はなくなった。

■初打席に入っても拍手なし、ファン投票で出場したとは思えない扱いを受ける。
イチローがAロッドと談笑「彼はホームランバッターじゃないよ、単なるコンタクトヒッターさ」と言った瞬間フラフラっと上がるポテンヒット。
Aロッドが「ラブリーラブリーw」と爆笑するベンチの模様が音声付で放送される。

■前述のようにオールスター出場に相応しくない成績であった松井はスタメンとしては異例のわずか2打席でベンチに下げられ
「これからが本当のオールスターゲームの始まりです」実況される。

■試合後に他の選手とバット交換の為24本ものバットを日本から特注で作らせ持ち込んだが誰にも声を掛けられず24本全部持ち帰った