0001それでも動く名無し
2022/10/13(木) 12:11:56.03ID:d08a02Hx0田中 晴也(たなか・はるや)投手。
四郎丸小学校時代に軟式の野球を始め、長岡南中学校では軟式野球部でエース。
新潟選抜チームで中3秋の全国大会に出場した。
日本文理では1年時秋(県8強)から背番号9でベンチ入り。
県大会4回戦・長岡大手戦で初登板を果たし、4回1安打0封の好投で5回コールド勝ちを飾る。
2回ウラ1死満塁で右満弾を放つなど、3番を打つ打撃でも3安打4打点と活躍。
翌2年春の県大会(4回戦)で主戦の座を掴み、3回戦・佐渡戦で7‐2初完投勝利を挙げた。
下級生時代からスカウトに注目され、2年時夏に5先発3完投で県制覇を達成。
準決・明訓戦(3番・一塁スタメン)で1試合2発、決勝・新潟産附戦で144㌔を記録している。
本大会1回戦で強打・気比高とぶつかり、終盤の追い上げも及ばず6-8で敗戦。
自己最速147㌔を投げるも、2回までに5失点し、8回15安打、7奪三振8失点で降板となった。
続く2年生の秋の予選8戦中7戦、計39回に登板し、44K6失点、防1.62を記録。
北信越大会(8強敗退)1回戦・高岡商業戦で、最速148㌔、4回7K0封の好救援を演じている。
2学年上のチームメイトとして長谷川優也(現東京農業大)ら。
186cm92kg、150㌔直球を持つスリークォーター右腕。
ノーワインドアップから溜めを作って重心を下げ、着地早めに肘を使った腕の振りから投げ下ろす
最速150㌔(高3夏の県大会)、常時130㌔後半から140㌔前半のストレートと、
120㌔前後から120㌔台の縦横スラ、100㌔台カーブ、120㌔強のチェンジ、120㌔台のフォーク。
ストレートとスライダーが投球の中心。クセの少ないフォームから投げ込んで行く。
通算18発(公式戦7発)、長打力ある左打者。エコスタ(中堅122m)でセンター右ソロを放った。
打撃センスはOB・飯塚悟史(元DeNA)以上とも評される。