0001それでも動く名無し
2022/10/13(木) 13:22:58.75ID:tzIO5K0Sdまるで漫画の主人公
10月3日、ヤクルトのレギュラーシーズン最終戦は、ファン歴20年以上の私が観戦した中でベストゲームの一つだった。現在、子育て中のため現地での観戦はかなわなかったが、村上選手が56号を打った瞬間は画面越しにもすぐ分かった。村上選手のホームランは耳に残る、乾いた音が印象的だ。久しぶりにその音が響いた後、力強くガッツポーズし、ベンチに戻った時のうれしそうな顔。本当に漫画の主人公みたいで、やっぱり打たないままで終わらないんだなと、喜びがこみ上げた。
今季限りで引退、退団するベテラン選手も出場した中、村上選手が自らの手で「3冠王」を引き寄せて、他の若手選手も活躍した。そして、最後に日本選手最多を更新する本塁打。ファンとしてはこの上ない時間だった。
村上選手のどこに引き込まれるのか。いくつも要素はあると思うが、私は…
https://mainichi.jp/articles/20221013/k00/00m/050/010000c