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【朗報】貞子のコメディ化、「リング」原作者は歓迎していた
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0001それでも動く名無し
垢版 |
2022/10/13(木) 16:39:25.71ID:+U+oY3JKa
恐怖の「貞子」がコメディエンヌ化した理由 呪いは達成?「リング」原作者の驚きの計画とは〈週刊朝日〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/9375a14591b944e45147993187ff1f042954c290?page=2

では、“親”である鈴木さんは、現状の娘の姿をどう受け止めているのか。本人に聞いてみた。

「これはいい感じだなあって。シリーズを長期的に続けるためには、コメディーの要素は絶対必要。ホラーだけでは飽きられちゃうからね。1998年に『リング』を見た人たちは『なんじゃこりゃ、全然ちがうじゃないか』って言うかもしれないけど、かわりにまた新しい若いファンがついてくる。これでいいと思うんだよ。新陳代謝しなくちゃ。小説版とちがって、映画シリーズにテーマや小難しい話はない。ジェットコースターに乗った気分で楽しんでもらいたいっていうのがコンセプトだな」

 実は鈴木さん、元からホラーに対する興味はまったくないという。原作小説の『リング』は、映画のようなホラージャンルではなく、ミステリー作品だ。

「小説には幽霊なんか出てこない。非科学的なものが大嫌いなんで。だけど、世間に貞子が定着したのは映画のおかげだと思うから、大感謝してるよ」
0002それでも動く名無し
垢版 |
2022/10/13(木) 16:40:21.10ID:+U+oY3JKa
「実は悪いやつじゃない貞子」とは斬新な切り口だが、原作者の鈴木さんが思い描いている貞子像はさらにその上を行く。長年温めている映画のタイトルは、なんと「貞子 the ミュージカル」だ。

「映画『ラ・ラ・ランド』を100回ぐらい見てて、あの世界を作りたい。50人の貞子がキレッキレのダンスをして出てきたら壮大よ。元々、貞子は女優志望の素晴らしい美人の設定なの。小説を書いたときイメージしてたのは鈴木保奈美。だから物語は劇団を舞台にして、貞子は最終的にミュージカル女優になる。みんなびっくりするだろうね。エンターテイメントでは、固定観念が破壊されたときが一番面白いんだから。さらに次の作品は、貞子が世界を救う話。悪霊が出てきて、『今だ貞子、お前の出番だ!』って言うと、正義の味方・貞子が退治してくれて……」(鈴木さん)
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