重慶天球通信は15日、重慶市南部の陸軍第351保障基地で大規模な爆発があったと報じた。爆発があったのは軍が使用する燃料貯蔵庫と考えられており、現地当局が調査を開始している。

この爆発によって基地で勤務していた軍人、研修に訪れていた士官候補生、付近のマンションに住む住人が合わせて35人死亡したと地方政府は発表した。現在救援活動が続けられていますが、外国人メディアが取材できない等の情報統制がなされています。

重慶中心部から撮影
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16日時点での爆心地
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爆風で窓ガラスが吹き飛んだマンション
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5a9d8d0a5f03b40ceadf49076324047cda6aa93e