両親からのさまざまな思いが込められた「赤ちゃんの名前」。皆さんも、自分の名前の由来が気になったり、赤ちゃんの名前をどうしようか
パートナーと悩んだりした経験があるのではないでしょうか?
今回は、名前の特性や意味、由来や画数などを広く知ってもらうことを目的に運営されているWebサイト「無料 赤ちゃん名づけ」の協力のもと、
「いま人気の男の子の赤ちゃんの名前」をランキング形式で紹介します。ランキングは、2022年9月時点の月間ランキングです。
(出典:リクスタ「無料 赤ちゃん名づけ」)

第1位:柊李(しゅり、しゅい)
第1位は「柊李」でした。読みは「しゅり、しゅい」。「柊」は古くから邪気を払うとも伝わる植物で、「李」はすももを意味します。
「李」はたくさん実をつけることで知られ、その字面(木+子)から子孫繁栄を願って名前に使われることもあります。清く正しく元気な、
そんな心身とも立派な男に子に育ってくれそうな名前ですね。

第2位:斗碧(とあ)
第2位は「斗碧」でした。読みは「とあ」。「斗」は柄杓や体積の単位を意味する漢字で、「碧」は紺碧(こんぺき)や碧眼(へきがん)など、
美しい色や瞳を意味する言葉に使われる漢字です。そんな2つを組み合わせた名前には、内面も外面も折り目正しく、
清く正しく生きてほしい、そんな願いが込められていそうですね。

第3位:依綺(いぶき)
第4位:耀(よう)
第5位:朔久(さく)
第6位:颯(はやて、そう、かける、はやと、はやた)
第7位:煌人(きらと、あきと)
第8位:湊斗(みなと、かなと)
第9位:優陽(ゆうひ)
第10位:結斗(ゆいと、ゆうと)

https://news.yahoo.co.jp/articles/28bf3532325947b7dc4cde2ccb101b0023af4e9a