RIZINにも参戦した元新日本プロレスプロレスラーでボディ―ビルダーの北村克哉さん(36)が12日に死去した。

関係者によると死因は調査中だが、最後の投稿は前日11日のインスタグラムだ。高負荷の筋トレの写真と、ハッシュタグに食事制限、減量の文字が続いたこともあり、過酷な減量と高負荷のウェイトトレーニングでかなり無理をした可能性も考えられる。

北村さんは今月3日のSNSの投稿で「減量するからって、バルクを落としたくはない!」とし「今回のシーズン三頭筋の強化に比重を入れてトレーニングしてきた、これからもバルクを落とさない様に考えてスケジュールを組む」と次期ボディビル大会へ向けたトレーニングだったようだ。関係者への取材から1ヶ月後のボディビル大会へ参加を計画していたとの声もあった。現在の筋肉では満足していないという投稿も多かった。