【悲報】最近のガキ「人前で褒められたくない、目立ちたくない」いい子症候群だったwwwwwwwww
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東洋経済新報社から3月に出版された書籍「先生、どうか皆の前でほめないで下さい ―いい子症候群の若者たち」によると、「人前で褒められたくない」「目立ちたくない」と感じている若者が増えているということです。この背景について、この本の著者で金沢大学 融合研究域 融合科学系教授で、東京大学 未来ビジョン研究センター 客員教授の金間大介さんにコメントをいただきました。
◆“いい子症候群”の背景について
金間:多くの要因が関係しているのですが、一言で言うならば、若者たちの「自己防衛反応」と考えています。例えば、仮にいい意味だとしても、目立つことで噂の対象になったり、ときにはエネルギーが搾取の対象になったりすることから、小中高大と10代を通して、自分の身を守るための「自己防衛」を身に付けます。それが、今の若者の“いい子”としての演技であって、周りから見たら「本当に何を考えているのか分からない」ということにつながるのではと思います。
先ほど、「目立つことで噂の対象になることを避ける」と言いましたが、それは若者だけのことではありません。今の日本人、日本社会そのものだと思いませんか? つまり、“いい子症候群”が増えた理由に、今の大人社会をより顕在化されたことが(原因に)あるのではと思います。 ユージ:人前で褒められたくない、目立ちたくない、と感じている若者が増えていることに対して、塚越さんはどのような印象を持たれていますか?
塚越:前提として、日本社会には“相互監視”という文化があります。人のことを見るし、見られる関係性を強く意識しています。だからこそ(日本人は)誰かに何も言われなくても、列にきちんと並びますよね。
最近は、“SNSの文化”が登場しました。LINEグループでの「既読/未読スルー」を「した/された」が分かるため、常に対処を考えなければならないです。さらに「自分以外のLINEグループが作られている……?」などと気にしてしまって、昨今の情報環境の文化に拍車をかけている状況だと思います。 さらに娯楽が多すぎるため恋人作らない他人に関心がない
完全孤立人間が出来上がってしまう模様 いうて全世界がこういう人達だけになれば平和な世の中になるやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています