0001それでも動く名無し
2022/10/15(土) 19:27:40.24ID:0oizbdirp日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入
衛星ブロードバンドサービス「Starlink」は、専用アンテナ代が7万3000円、利用料金が月々1万2300円かかる。日本でのサービスエリアは現時点では東京以北から北海道南部の一部だ。西日本は現時点で対象外だが、Space Xに技術協力しているKDDIの山口衛星通信所付近は利用可能のようだ。
オンライン表示時にスピードテストを実施したところ、レイテンシーは28ms、ダウンロードは203Mbps、アップロードは16Mbpsという数値であった。調子がいいとダウンロードで300Mbps、アップロードで43Mbpsを超えることもあった。平均してダウンロードは100Mbps以上は出ているので、動画の視聴も特に問題なさそうであった。
「衛星通信が当たり前になる時代」の到来にワクワクが止まらない
ネットでは「某光回線サービスより速い!」と盛り上がっているが、これはあくまで日本にユーザーが全然いないからこそ実現している数値ともいえる。今後、ユーザーが増えれば、それだけ衛星にぶら下がる人も増えるわけで、通信速度が遅くなる可能性は充分にある。一方で、さらに衛星を飛ばすとみられるため、しばらく速度がこのまま安定する可能性もゼロではない。
実際に導入して感じたのはとにかく「衛星通信が簡単に手に入る」ということに感動してしまった。工事は一切不要で、まるで4Gや5GにつながるモバイルWi-Fiルーターや据え置き型のルーターを購入するのと同じ感覚で衛星通信につなげてしまうことに拍子抜けしてしまった。
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