G民が知っておくべき税金と保険をまとめたで
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まず課税対象になる収入から
●課税所得(通称所得)=年収の内課税対象になる収入
(=年収から所得控除(55万~195万)などの控除(≒免除額)を差し引いたもの) 次に課税所得に対してかかる税金や
●課税所得に対して、かかる税金
→所得税、住民税
○所得税=課税所得の5%~45%(所得増えると税率up)
○住民税=課税所得の10%(市町村に6%都道府県に4%) 次に年収に対してかかるものや!所得税や住民税とは違って収入の全体にかかるもんってことや!
●年収に対してかかる保険料
○国民健康保険=個人事業主用(会社員以外)の保険
国民健康保険料=年収1200万まで年収の7.6%(平均)
(1200万で保険料は頭打ちなので、それ以降は年収に対する保険料の割合が下がり続ける。) ○健康保険組合=会社員用の保険
(=会社の給料に対してかかる保険)
健康保険組合保険料=給料の4.6%(40歳~64歳以外)
健康保険組合保険料=給料の5.7%(40歳から64歳)
(本来は給料に9.2%or11.4%かかるが会社が半分負担してくれるから給料に対する保険料の割合が低い) 次に年収に対してかかる年金の保険料や!
●年収に対してかかる年金保険料
○国民年金=1階建ての日本国民全員入る保険
保険料=月額16,610円(物価上昇で保険料上がる)
→しかし、支給額は上がっていない現実
○厚生年金=国民年金を含んだ2階建ての会社員保険
保険料=給料が1212万(上限)、月換算65万まで9.1%
(それ以降給料が増加するごとに負担割合が減る)
(本来は18.2%かかるが、会社が半分負担してくれるから割合が低い😠) >>9
語弊があった!国民年金は年収関係なく一律や訂正や! 何が言いたいかっていうと年収1200万までは保険料の負担が大きい
逆にそれ以上やと負担率は下がるけど今度は所得税の負担が大きくなるってことや! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています