阪神の次期監督に内定している岡田彰布氏(64)が、窮地に立たされたチームに猛ゲキを飛ばした。
13日、神宮球場を訪れ、CSファイナルステージのヤクルト戦でABCラジオの解説を務めた。

ヤクルトの勝ち頭で9勝の木沢を例に挙げ
「優勝するチームは中継ぎが10勝くらい挙げる。
今の野球は6、7回以降の同点から2点ビハインドあたりで投げるピッチャーがものすごい大事」と持論を展開した。