彡(゚)(゚)「今日は…やきうが…」
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無いわ。
私のチームはもうオフ期間に入ってるの。
オフ期間というのは選手たちがメンタルや体幹といったスポーツマンとして基礎の部分を鍛える絶好の期間よ。
そしてそれに役立つのが、そう、私のヨガ。 私は名誉ヨガ特別顧問としてあるチームの中核を担っているの。
ヨガ指導以外にもチームのメンタル管理や、語学力を活かしたコミュニケーションも担当しているわ。 今日は…そうね、前から気になっていたあのバッテリーに指導をしましょうか。
長身で剛速球を投げるクールな姿がとても人気のある投手くん。
そして笑顔がかわいくてまだ若いのにいきなり一軍でマスクを被るとっても偉い捕手くん。
私は秘密のトレーニングルームに二人を呼び出したわ。 私「今日は二人でヨガをしてもらいます」
捕手「ヨガ…?」
投手「なあ、この人の話あんまり聞かない方がいいって…」ひそひそ
やはり、素直に聞き入れてはくれないわね。
女だから舐められているのかしら。
私「あなた、このままの登板数でいいの?」
投手「えっ…」
私「ビジターでもホームと同じように投げられるようになりたくないのね?」
投手「それは…」
私「私のヨガなら体力と対応力を劇的に伸ばすことができるわよ。もちろん球速もさらにね」
捕手「ほんとなんですか?」
私「あなたもそんな打撃で一軍に居座って来年もチームの足引っ張るのかしら?」
捕手「くっ…でも、ヨガなんかで…」
私「今日私が教えるのは二人一組の特別なヨガよ」
投手「二人一組って、俺達でってことですか」
私「そうよ。バッテリーの絆が二人の体の芯に眠る力を引き出すの」 捕手「なんかすごそうかも…」
投手「やってみるか…?じゃあ、教えてください」
私「ええ、それじゃまず二人とも服を脱いで」
投手「えっ?ここでですか?」
私「当然よ。ユニフォームでヨガをする人がどこにいるのかしら」
捕手「ヨガってよく分からないっすけど…わかりました」
あら、捕手くんは素直でいい子ね。
すぐにムチムチの上半身があらわになったわ。
投手「これパンツもっすか…?」
私「やだ、私に変なもの見せないで、パンツまでで止めて」
遅れて投手くんも脱ぎ、二人がパンツ一枚の姿で並んだわ。
良い眺め。でも並んでいるだけじゃ意味が無いのよ。 私「次に互いの体にオイルを塗って」
私がオイルを渡す。
困惑しながらも二人は向き合って互いの胸にオイルを広げているわ。
投手「ちょ、乳首さわんなよ…」
捕手「す、すんません、あっ…」
投手「お返し」
そうよね、スポーツマン、特に投手と捕手のゴツゴツとした手にオイルを塗って、
それで胸をやさしく撫でたら堅い手の皮がちょうど乳頭をいやらしく刺激するわ。
私「上半身にはだいたい塗れたかしら?次は片方があおむけに寝て」
捕手「じゃ、じゃあ俺が…」
乳首がピンと立った捕手くんがその場に寝転がったわ。
私「じゃああなたがその上に覆いかぶさって、全身を使って彼をマッサージして」 投手「こ、こう…すか…どう?」
捕手「ん…なんか変な感じ…っす」
捕手くんの上に乗るような形の投手くんが体を前後に動かしているわ。
オイルのピチャピチャという音、そして二人の少し荒くなった息遣いが部屋中に響いている。
私「互いのカラダの温かさを感じるわよね?これがヨガよ」
捕手「これが…ヨガ…」
私「そうよ。胸筋、腹筋、そして心臓。全てのスポーツで大切な部分が、今芯から温められているわ」
さて、そろそろかしら…。
捕手「んっ…あっ…あ、やべ…」
投手「ん?………あっ」
始まったわね。
私「はいそこ、止まらない、続けて」
私はスマホを触って気づかないフリをしたけど、
よーく分かっているわよ、捕手くんの股間がテントを張り始めたこと。
そしてそれに投手くんも気づく。
ほどなくして相手に呼応して股間に血液が集まるの。
この瞬間がたまらないわ。 私「もういいわ。次はあなた、足を広げて座りなさい」
投手くんを座らせたわ。
私「あなたはその内側にぴったりくっつくように座って」
捕手くんをその前に座らせる。ちょうど抱きつかれるような形ね。
私「くっつけるまでくっついて。そしてカラダの熱を感じなさい」
まあ、そんな状態でこんな体制になったら感じるのは熱さよりも…
捕手「す、すごいっす…」
投手「言うなよ、恥ずかしいから…」
片方は硬さ、そしてもう片方は柔らかさ、よね。
私「顔もなるべく近づけましょう。触れ合う面積は大きい方がいいわ」
投手くんが自分の頬を捕手くんの頬に近づけたわ。
ぷにぷにとした捕手くんの頬はたまらなさそうね。
投手「なあ…あったかいな…」
捕手「もうすごいっす…」
投手「そっちも?さっきより?」
捕手「はい…止まんまいっす」
さて…そろそろ潮時ね。 私「これで私のレッスンは終わりよ。私は出ていくから、あとは二人で好きになさい」
投手「えっ?ヨガっていうのは…」
私「ここからあなたたち二人が本当にやりたいことをするのが真のヨガよ」
捕手「やりたい…こと…」
二人が顔を見合わせている。
私「この部屋はあと2時間は絶対に誰も来ないようになっているわ」
誰も来ない部屋で、股間の膨張したオイルまみれの密着した二人…
互いの股間はもちろん、息遣いや肌の温度まで完璧に感じあった状態よ。
この二人がどうなるかは誰にでも予想ができるわね。
私「それじゃあね、二人でやれるところまで高め合いなさい。オイルは使い切って結構」
この後を期待していた人もいるかもしれないけど、私という女目線なのが仇となったわね。
そう、薔薇に挟まる女は不要なの。
私はあくまでヨガを教えるだけ。
実践をして活かすのは選手本人たち。
そうして私は1秒後に淫靡な交尾部屋となる空間から退出したわ。
次は誰と誰をヨガの道に導こうかしら。
END
※全てフィクションであり実際の人物や団体には一切関係がありません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています