オーストラリアの野球リーグ（ＡＢＬ）に所属するブリスベン・バンディッツは１８日、日本ハム、巨人でもプレーした陽岱鋼外野手（３５）が入団することを同球団の公式サイトで発表した。

写真付きのニュースとして入団が発表され、陽岱鋼の経歴やＮＰＢでの受賞歴について詳細に説明されている。「スーパースター」と称される一文もあり、高い期待度がうかがえる。

陽は福岡第一高から２００７年に日本ハムに入団し、２０１６年オフにＦＡで巨人へ移籍。巨人との５年契約を満了した昨季終了後、自ら退団を申し出て自由契約となり、今季は米独立リーグ・アメリカンアソシエーションに所属する「レイクカントリー・ドックハウンズ」でプレーしていた。

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