中日の立浪和義監督は初めてのドラフトを終え、「100点でした。描いていた選手がたくさん指名できた。
内藤選手(日本航空石川)を取れなかったのは残念でしたけど、非常にバランスよく、これから楽しみな選手を取れました」と納得の表情を浮かべた。
1位は公表通り沖縄大・仲地の単独指名に成功。
2位に明大・村松、5位に日本海オセアンリーグ・福井の浜、6位に亜大・田中、7位に日本新薬・福永と内野手を4人指名した。
立浪監督は「二遊間を固めたいというところ。二遊間は豊作の時にとっておかないとなかなか出てこないので、
良い選手が取れたと思います。バンテリンドームなので守りをしっかり固めたい」と意図を説明した。
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