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戦力外通告後のセカンドキャリアは本人の意思やから地元に帰るか大学にでも入るか真面目にサラリーマンでもやるか、少なくともソフバンは戦力外通告したからといって育成だろうがポイ捨てしたりはせんのよ


巨大企業ソフトバンクが見据える、戦力外通告の「次の道」
https://newspicks.com/news/2742834/body/

どの球団でも戦力外通告はものの数分で終わる。ソフトバンクの場合、その後に別室に移動して、別の球団担当者からセカンドキャリアについて話をする時間が設けられている。
球団統括本部の本部長も務める三笠杉彦取締役に話を聞いた。

「実績を残されたベテランの方や現役続行希望が強い方などを除きますが、原則的に全員に球団も含めたソフトバンクグループへの『セカンドキャリア』の案内をするようにしています」
「その中でどのような職種、業種に興味があるのか。希望する地域はどこなのか、などといったお話をしています」

三笠球団取締役は「プロ野球選手は魅力的な人材です」と言葉を継ぐ。

「彼らは子どもの頃からずっと、目標に到達するための課題を自ら設定して取り組み、その成果としてプロ野球という門戸の狭い世界に入ってきた。
そのような成功体験があります。また、人前でしゃべったりパフォーマンスを披露したりする経験を、一般人とは比べものにならないくらい若い年代から積み重ねています。
それは強みですし、世にそれほど多くない人材です」
「それに一般企業で大学の体育会出身者を好む場合もあるじゃないですか。それが普通でプロ野球出身者は特別という論理は違うのかなと思います。
なので、取り立てて変わったことをやっているつもりはないのですよ」