この日、曽谷投手の家族は白鷗大を訪れ、ドラフト会議を見守った。
指名後、報道陣の取材に応じた父博一さん(49)が取り出したのは一冊のノート。
書かれていたのは、8歳の曽谷投手が20歳の自らへ宛てて書いた手紙だった。

 「おとなになったらプロやきゅうにはいりたいです。20さいになったらオリックスにはいってください」

https://news.yahoo.co.jp/articles/716a135cb022b467c1934261a4b0cf6c8028aff0