巨人からドラフト１位指名された高松商・浅野翔吾外野手（１７）が２１日、香川・高松市の同校で水野スカウト部長、大塚副代表編成本部長、岸担当スカウトのあいさつを受けた。
球団の評価や今後の日程などを説明され、水野スカウトからは、ドラフト会議で原監督が引いた当たりくじに、指揮官の「やったぜ！！　巨人軍は待ってるぜ！！」と直筆メッセージが記されたものがプレゼントされた。身長１７０センチながら高校通算６８本塁打を放ったスター候補は「身長が小さいことを言い訳にすることなく、小さい子、同じような身長の選手に夢を与えるような選手になっていきたい」と意気込んだ。

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