0001それでも動く名無し
2022/10/22(土) 23:11:58.68ID:m6YzRyKN0投稿された動画では、打者が低めに外れたように見えるボールをストライク判定されたことを不服とし、ヘルメットを叩いてチャレンジを要求。
米「SI.com」によると、審判も振り返って同じ動作をすると、スコアボードにチャレンジ実施を知らせるメッセージが点滅。12秒後には投球がストライクゾーンを外れていた様子がCGで映し出され、ボールに判定が覆った。
なおこの判定チャレンジを要求できるのは投手・捕手・打者のみで、各チームが1試合で3回可能(チャレンジ成功なら回数は減らない)。MLBのスタットキャストに採用されているABSシステムを利用しており、これまでのテストではチャレンジ成功率は約45%だったという。
判定チャレンジへの反応は賛否両論で、正しいコールを可能とする技術があるなら全ての投球で正しく判定するのに使えばいいというテクノロジーを肯定する意見や、野球から人間的要素をこれ以上削る必要はないとする否定的な見方もある。
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202210220000486.html