0001それでも動く名無し
2022/10/23(日) 07:44:19.63ID:aqRs1fgn0駒大で学生3大駅伝25勝の名将・大八木弘明監督(64)の指導の下、ダイナミックな走りで才能を開花させた田沢は昨年12月、1万メートルで27分23秒44の日本人学生新記録(日本歴代2位)を樹立した。今年の箱根駅伝では各校エースの集う「花の2区」で、1時間6分13秒をマーク。駒大勢では、1986年の大八木監督以来となる区間賞を獲得する勝負強さも見せてきた。
今年7月、駒大勢で初めて在学中に世界陸上1万メートルに日本代表として出場。5000メートル過ぎに腹痛に襲われながらも、28分24秒25で日本勢トップの20位となった。「入賞を狙いにいったんですが、力を発揮できなかった。悔しい。またあの舞台に立ちたいと改めて思った。五輪も注目度が高いので出てみたい。24年パリ五輪までは1万メートルで結果を追い求めたいです」と未来予想図を描く。