0001それでも動く名無し
2022/10/23(日) 11:22:23.19ID:4nRSzxtL0昨年の日本シリーズでは、開幕戦で6回1失点、第6戦で9回1失点だった山本が、この日は、塩見、オスナに1発を浴びて4失点。
ポストシーズンでの被弾も初で、1試合の被本塁打2本も2020年8月11日のソフトバンク戦で中村晃と柳田に浴びて以来、4度目の自己ワーストだ。
初回のヤクルトの先制点は、スロー映像が拡散してネットを騒然とさせたオスナの2点タイムリー二塁打だった。二死一、二塁の先制機にオスナは
山本のカーブを思い切り引っ張り強い打球が三塁線を襲う。フェアグラウンドでバウンドした打球は、三塁のベース上を通らずに左のファウルゾー
ンで弾んだようにも、ギリギリベースの端を掠ったかのようにも、ベースの一辺を通過しているようにも見えたが、一度ファウルのジェスチャーをしか
けた三塁の土山塁審は、両手を激しく動かしてフェアの判定。その打球処理の不味さも手伝い、一塁走者の村上も生還して貴重な2点を先制した。
リクエストの対象外のプレーとして「塁審の前の打球」が入っているため、リクエストのできなかった中嶋監督はベンチを出て土山審判に何やら話を
していたが、判定はそのままで試合が再開された。だが、その“疑惑打球”の行方を追うスロー映像がネットで拡散。
「どう見てもファウル」「いやベース上をかすかに通過しているのでフェア」「ベースの頭上からの映像でないと正確なことはわからない」などの意見
が飛び交い騒然となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c5f868a84cba162ef04e6555f96a436b8c4d8d8