楽天、広島など5球団の計19選手が22日、戦力外通告を受けた。

楽天は釜田、内田ら5選手に通告。11年ドラフト2位の釜田は1年目に7勝もその後はケガに苦しみ、通算成績は88試合21勝16敗、2ホールド、防御率4・86だった。今後は未定で「2年目以降はもどかしさが続いたプロ野球生活だった。今後は家族としっかり話をして決めたい」とコメント。13年ドラフト2位の内田は18年に12本塁打を放つも、その後は1軍に定着できず「現役にはこだわりたいので、しっかり練習を続ける」と見据えた。

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