0001それでも動く名無し
2022/10/23(日) 14:48:45.19ID:p7hSAfG5Mヒロシの言葉に熱がこもる。
「少年野球を見ていて、『なんで子供たちは楽しそうに野球をしているのに、監督は怒ってばっかりいるんだろう? 』って。子供は笑顔があって生き生きしているのに、それを大人たちが消してることが多いと感じたんです。野球を通して学べることはたくさんあるのに、なってないことが多いなと。筒香(嘉智)選手はそういうことを積極的に発信してくれていますけど、こういう現場の声って伝わりづらいんだなとは思っていました」
野球に限らず、指導者は実績を求めがちだ。そこが評価の対象である以上、当然といえば当然だが、ヒロシが警鐘を鳴らすのは「行き過ぎた」指導だ。
少年野球の世界でも強豪ともなれば優勝にこだわる。そうなると、優秀な選手を優先的に起用せざるを得なくなり、故障の一端となってしまうことも少なくないはずである。
「小中で肩やひじを故障してしまうと、高校で再発する確率が高くなるんです。だからこそ、子供たちの将来を見据えた指導というのが大事になってくるわけです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0f0b71d8c1b0574e7e4e37a9b7350d5da944f97